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金属アレルギーをおこしやすい金属

私たちの身のまわりにある金属アレルギーをおこしやすい金属を紹介します。
ニッケル(最も注意しなければいけない金属) 欧州欧州ではすでにニッケルアレルギーが社会問題となり、法律によりニッケル製品の規制があ ります。特に肌に直接触れる製品にはほとんどニッケルは含まれていないようです。しかし 日本においては規制がなく野放しの状態なのです。
コバルト ニッケルとよく似た金属です。クレヨンや陶器を作る材料に含まれています。発がん性の ある金属です。アクセサリーにはあまり使われていません。
水銀 水銀は毒性が強いことが知られています。以前は歯科の詰め物や赤チンにも使われていましたが、 現在は姿を消しました。水銀体温計もデジタルに押されて少なくなっています。
クロム 革製品、例えば革靴や時計の革バンド、革手袋や革ベルトなど、皮をなめす時にクロムが使われま す。直接肌に触れないように注意したいですね。
パラジウム 身近なのは、歯医者さんで治療した銀歯などです。銀歯にも12%ほど金が含まれていますが、そ のほとんどが銀とパラジウムです。最近では歯科金属による金属アレルギーが増えているそうです。
 

金は絶対に安全?

金は非常に安定した金属で錆びずに腐食もしないため、大昔から装飾品としてもてはやされてきました。 ニッケルなどと比べても、溶け出しにくい性質のため、アレルギーをおこしにくいとされています。しか し、注意しなければいけないことがいくつかあるようです。

 
金のピアス

金のピアス

金は溶け出しにくい金属ですが、ピアスのように直接皮下組織に触れた場合、少量の溶け出した金がアレ ルギーをおこす可能性があります。

 
金合金

14金・18金・ホワイトゴールド等、金を使った装飾品には様々な純度の金が使われています。純金は 純度100%(99.99%)の24金です。とても安定した溶け出しにくい金属です。14金は金がおよそ58%使われ ています。18金は金がおよそ75%使われています。残りの42%、25%は金以外の金属なのです。 その金以外の金属には、ニッケルやパラジウムが使われていたりします。 そのため、金は溶け出しにくくても、溶け出しやすいニッケルやパラジウム等の金属が溶け出してアレル ギーをおこします。 合金にすることにより、加工しやすくしたり、見た目を良くしたり、価格を抑えることができるようです。

 
金メッキ

金メッキと聞くと、純度の高い金と思うかもしれませんが、実は金にニッケルやパラジウム、銅などが混 ざった物がほとんどです。また、金メッキの下地にはニッケルメッキが使われていることが多いので、注 意が必要です。

 
金属アレルギーを発症
 
歯科と金属アレルギーのお話
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